こんにちは!まるたかです。
今回は凍結防止シートを自作してみて効果は確認できたけど…
『見た目が…』って気になる方に
市販の凍結防止シートを探そうと思うけど
固定方法とか種類が色々あるし、
『どれを選べばいいのかわからない』
という方に選び方もあわせて解説します。
『凍結防止シートって本当に効果あるの?』と効果を知りたい方、
『自作で効果を試してみたい方』はこちらの記事もあわせてご覧ください。
凍結防止シート選び方
凍結防止シートの固定方法は次の3つ
凍結防止シートには大きく分けて次の3つの固定方法があります。
- 挟みこみ式
- 引っ掛け式
- マグネット式
それぞれの固定方法でのメリット・デメリットを解説します。
凍結防止シートのメリット・デメリット
強風でもしっかり固定してくれる。ボディーやホイールに傷がつかない。
厚みのある素材だとドアパッキンに隙間が出来て浸水することがある。
サイドガラスまで覆ってくれるタイプがあるなど凍結防止効果が高いものが多い。
バンパーの形状によって対応できないものもある。また、ホイールにフックをかける場合は傷の原因になるかも…。
ワイパーも覆うタイプなのでワイパーの凍結も防いでくれる。貼り付けるだけなので楽チン。
アルミ製のボンネットやフロントガラスからひと続きになっているサンルーフの車はマグネットがくっつかない。
このようなメリット・デメリットからおすすめの凍結防止シートを3つご紹介します。
おすすめの凍結防止シート3選
1.挟みこみ式
趣味職人 / 凍結防止サンシェード
- 耳の長さが長いのでほとんどの車に対応できる
- マグネット式のように強風でバタついたりして傷がつく心配がない
- ゴムバンドが長いのでほとんどの車に対応できる調整代がある
- 生地が2㎜以上と分厚い
2.引っ掛け式
ファイブショップ/カーフロントカバー
- 大面積設計でフロントガラスだけでなくサイドガラス、サイドミラー、ボンネットまで保護してくれる。
- 難燃性と防水性を兼ね備えた素材。
- 安全反射シートがついているため夜間の事故を防いでくれる。
- タイプ1、タイプ2とサイズが2サイズ用意されていている。
3.マグネット式
e-zone/凍結防止シート
- 凍結・日射保護、遮熱、保温、傷防止と4層構造になっている。
- ボンネット側に5個、天井側に4個と全部で9個のマグネットでしっかり固定してくれる。
- 挟みこみ用の耳も付いているので防犯面も安心。
- 脱着が楽チン。
まとめ
フロントガラスの凍結防止シートの固定方法には大きく3つある。
- 挟みこみ式
- 引っ掛け式
- マグネット式
今回ご紹介した凍結防止シートの固定方法のメリット・デメリットを参考にして
あなたの愛車に合った凍結防止シートをゲットして、凍結ゼロライフの
お役に立てれば幸いです。
それでは、今日はこんな感じで終わります。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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