こんにちは!まるたかです。
今日は、私がずっと使っているマインドマップを簡単に作れる無料アプリを3つご紹介したいと思います。
この記事では、
- マインドマップのメリット
- マインドマップアプリのメリット
- 無料で使えるおすすめのマインドマップアプリ3つ
について解説していきます。
マインドマッピングとは?という事についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ここでは簡単に解説しておきます。
マインドマップのメリット
マインドマップとは、1つの主題を中心に関連する言葉を放射状に広げていく図のことで、アイデア出しや思考の整理にとても役立ちます。
私はメモを取ったり、課題を整理したり、書類を作るための情報を整理したり、家族旅行や引っ越しする時まで様々な場面で、マインドマップを使って考えをまとめています。
マインドマップを使うことで、以下のようなメリットがあります。
- アイデアや思考を視覚的に整理できる。
- アイデアが生まれやすくなる。
- 思考が深くなる。
- 複数人でアイデア出しができる。
- いつでも見返すことができる。
これらのメリットは、40代になっても自分の頭を柔らかく保ちたい方にはぴったりだと思いませんか?
マインドマップアプリのメリット
私も最初は紙とペンでマインドマップを書いていましたが、最近は重要な事を考える時や情報量が多くなりそうな場合にはパソコンやスマホで使えるマインドマップアプリを使うようにしています。
マインドマップアプリを使うことで、さらに以下のようなメリットがあります。
- 訂正や修正が簡単にできる
- デザインやカラーを自由に変えられる
- ファイルや画像を添付できる
- クラウド上で保存や共有ができる
- プレゼンテーション機能がある
これらのメリットは、ブログやビジネスなどで活用する場合にはとても便利だと思いませんか?
そこで今回は、私が実際に使ってみた無料で使えるマインドマップアプリの中から、おすすめの3つを比較してご紹介したいと思います。
それぞれのアプリのメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。
無料で使えるおすすめのマインドマップアプリ3つ
アプリ名 | メリット | デメリット |
---|---|---|
XMind | ・マインドマップ作成数無制限 ・動作が軽い ・ユーザーインターフェースが日本人になじみやすい | ・チームで共有や共同編集ができない ・デザインが古めかしい ・機能が細かすぎて初心者向けではない |
SimpleMind | ・マインドマップ作成が手軽 ・メモ書き機能が便利 ・レイアウトを自由に変えられる | ・無料版ではマインドマップ作成数に制限がある ・共有や共同編集ができない ・テンプレートやカスタマイズが少ない |
MindMeister | ・クラウド型でどこでも使える ・チームで共有や共同編集ができる ・デザインが洗練されている | ・無料版ではマインドマップ作成数に制限がある ・動作が時々遅くなることがある |
それでは、それぞれのアプリについて詳しく見ていきましょう。
XMind
XMindは、香港発のマインドマップソフトで、WindowsやMacなどのPCで使えます。シンプルな操作でマインドマップを作成でき、ファイル形式も豊富です。
XMindの特徴は以下の通りです。
- マインドマップ作成数無制限
- 動作が軽い
- ユーザーインターフェースが日本人になじみやすい
- テーマやカスタマイズが可能
- ファイルや画像の添付ができる
- 方程式やZENモードなどの高度な機能がある
XMindは、無料版でも十分に使える機能が揃っています。特に、マインドマップ作成数に制限がないのは嬉しいポイントですね。
また、動作も軽くて安定しているので、ストレスなく使えます。ユーザーインターフェースもWordやExcelに似ているので、日本人にとっては親しみやすいと思います。
ただし、XMindはインストール型なので、PCごとにしか使えません。チームで共有や共同編集をすることはできません。
また、デザインも少し古めかしい感じがします。機能も細かすぎて初心者向けではないかもしれません。
XMindは、個人で使う場合や、高度な機能を求める場合におすすめです。
SimpleMind
SimpleMindは、スマホやタブレット向けのマインドマップアプリで、iOSやAndroidなどの端末で使えます。惑星のような見た目が特徴的で、直感的に操作できます。
SimpleMindの特徴は以下の通りです。
- マインドマップ作成が手軽
- メモ書き機能が便利
- レイアウトを自由に変えられる
- カラーやアイコンをカスタマイズできる
- ファイルや画像の添付ができる
- クラウド上で保存や共有ができる
SimpleMindは、画面が小さい端末でも見やすく操作しやすいアプリです。メモ書き機能もあって、思いついたことをすぐに書き留められます。
また、レイアウトを自由に変えられるのも魅力的です。カラーやアイコンもカスタマイズできるので、自分好みのデザインにできます。
ただし、SimpleMindは無料版ではマインドマップ作成数に制限があります。共有や共同編集もできません。
また、テンプレートやカスタマイズが少ないので、高度な機能を求める方には物足りないかもしれません。
SimpleMindは、スマホやタブレットで使う場合や、シンプルな機能で十分な場合におすすめです。
MindMeister
MindMeisterはクラウド型のマインドマップアプリで、Webブラウザやスマホアプリで使えます。リアルタイムに共有や共同編集ができ、色や画像などを自由に追加できます。
MindMeisterの特徴は以下の通りです。
- クラウド型でどこでも使える
- チームで共有や共同編集ができる
- デザインが洗練されている
- テーマやカスタマイズが可能
- ファイルや画像の添付ができる
- プレゼンテーション機能がある
MindMeisterは、インターネット環境があればどこでも使えるのが便利です。チームで共有や共同編集もできるので、会議やブレインストーミングに最適です。
また、デザインも洗練されていて見た目が美しいです。テーマやカスタマイズもできるので、自分の好みに合わせられます。
ただし、MindMeisterは無料版ではマインドマップ作成数に制限があります。動作も時々遅くなることがあるので、ストレスに感じることもあります。
MindMeisterは、チームで使う場合や、デザイン性を重視する場合におすすめです。
まとめ
今回は、無料で使えるマインドマップアプリの中から、おすすめの3つを比較してご紹介しました。
それぞれのアプリにはメリットとデメリットがありますので、自分の目的や好みに合わせて選んでみてください。また、有料版を使うと機能も拡張するのでお気に入りがあれば使ってみる事を検討してもいいかもしれません。
私は、個人的には最近までスマホしか持っていなかったのでSimpleMindをメインに使っていますが、XMindやMindMeisterも時々使っています。
マインドマップを使うことで、思考力や創造力をアップすることができます。40代になっても自分の頭を柔らかく保ちたい方は、ぜひ試してみてくださいね。
それでは、今日もこんな感じでおしまいです!
最後まで見てくれてありがとうございました。
コメント