寒い朝、車に 乗ろうとしたら……
「うわっ! 前のガラスが 氷で 真っ白!」
こんなこと、ありませんか?
まるで 冷凍庫に 入れたみたいに カチカチです。
フロントガラスが凍結してしまって、解氷するのに貴重な朝の時間をロスしている方いませんか?
簡単に解氷できたらいいのに…
って日々悩んでいる方いませんか?
もっといい方法あります!
そもそも、凍らなければ解氷すらしなくていいんじゃないですか(笑)
簡単にそれを実現する方法教えます。
フロントガラスが凍結しない凍結防止対策3選
凍結しない凍結防止対策を3つご紹介します。
1.サンシェードの再利用で手作り凍結防止シート
まず1つ目は暑い夏に大活躍してくれたサンシェードに冬にも活躍してもらう方法です。
使用するものは次の2つ
- 吸盤式のアルミサンシェード
- 100均でも売っている太めのゴム紐
作り方はすごく簡単
~作り方~
まずは夏に使用していた吸盤を外します。
次に吸盤を固定していた穴に太めのゴム紐を通します。
ドアミラーに引っ掛かる長さにして輪っかにします。
ゴム紐が緩過ぎても、きつ過ぎてもシートがキチンとフロントガラスに接触しないので凍結防止効果は減少します。ピンと張る程よい長さに調整しましょう。
完成です。
~使い方~
ワイパーを持ち上げて手作りした凍結防止シートをフロントガラスに被せます。
左右のドアミラーにゴム紐を掛けます。
最後にワイパーで裾を押さえます。
完成です。
▼▼実際の凍結防止効果はこちら▼▼


凍結防止シートが被っていた個所は全く凍結していないのが画像からよくわかると思います。
個人的にはこれ一択かなと思うくらいオススメなんですが、一つだけデメリットがあります。
それは強風に弱いということ。
固定方法がゴムバンドとワイパーだけなので強風には勝てません…💦
ワイパーから外れてめくれあがっていることもしばしば。
あくまで手間をかけずに簡易的に対策するための方法なので。
それでも、個人的にお勧めするのはコスパ・タイパが最強ということ。
強風でなければ付け外しにほんの数秒と全然時間がかからないのがマジ最高です。
それでも気候によって使えない日があるというのが気になるという方は次の方法がおすすめです。
2.市販の凍結防止シート
ズバリ市販の凍結防止シートを1と同じように取り付けます。
取り付け方法はメーカーにより違うのですが、大きく分けると次のタイプがあります。
- マグネット式
- 挟み込み式
- 引っ掛け式
- 車種専用設計品
- 汎用品
汎用品の場合、車のサイズや仕様によって対応していない方式の場合もあるので購入前によく確認することをお勧めします。*車種専用設計品でも仕様違いで付けれないこともあります。
ちなみに私、一回失敗しました…(笑)
私が購入したのは引っ掛け式のものだったのですが値段を優先して購入した結果、サイドに引っ掛ける仕様で愛車にさあ付けようとしたとき…
『あっ…エアロが邪魔で引っ掛けれねぇ』
ってなって諦めました。
念押ししますが購入検討には車の仕様と商品の固定方式をしっかり確認してください。
購入検討したい方へ詳しくはこちら
3.油膜を除去する
この方法は凍結しないというより凍結しにくくなる方法です。
カバーするよりも前にガラスの油膜を除去して撥水コートをしっかりしておきましょう!ということです。
この方法は毎日洗車をしている人なら可能ですが、洗車する時間が取れない忙しい方は難しいなぁと感じると思います。私も昔より洗車できてないです💦
この方法がなぜ凍結しにくくなるのかという理由は次で説明します。
凍結する原因
フロントガラスが凍結する原因、凍結しやすい条件について解説します。
ガラスが凍る為には、3つの条件が 揃うことが必要です。
- 気温が 0度より 低くなること(さむーい!)
- 空気の中に「水」があること(目に見えない水のつぶつぶ)
- ガラスがまわりの空気より つめたくなること(これが大事!)
ひとつずつ 見ていきましょう!
さむーい!「氷になる温度」

これは 簡単ですね! 水は、0度(零度)より温度が低くなると、氷に なります。
冬の夜(夜)や、朝(朝)は、気温が 0度より 低くなることが よくあります。
これが 最初の条件です。
目に見えない「水のつぶつぶ」

「でも、雨も降ってないのに、どこに水があるの?」 と 思ったかもしれません。
実は、みんなが 吸っている空気の中には、「水蒸気」という、
目には見えない 小さな水のつぶつぶが たくさん 浮かんでいます。
たとえば… つめたいジュースを コップに入れて おいておくと、
コップの 周りに 水滴が 付きますよね?
あれは、空気の中の「水のつぶつぶ」が、つめたいコップに くっついて「水」に戻った 証拠 なんです。
車もこれと 同じです。
一番の秘密!「放射冷却」

これが、ガラスが凍る 一番大きな秘密です。
「放射冷却」って、ちょっと 難しい言葉ですね。
簡単に言うと、「車が、自分の「暖かさ(熱)」を、夜空に どんどん 捨ててしまうこと」 です。
たとえば… 寒い冬の夜、あったかい お布団を 掛けないで 寝ていたら、どうなりますか?
そう、どんどん体が 冷たくなって、寒くなりますよね。 車も 同じなんです。
特に、お天気が良くて きれいな星が見える夜は、遮る雲が無いので、
車は どんどん自分の熱を 宇宙に逃がしてしまいます。
そうすると、どうなるでしょう?
周りの空気の温度が 例えば 0度 だったとしても、
車のガラスは、熱を 逃がしすぎて、
空気よりも もーっと 冷たく なってしまいます。 (たとえば、マイナス3℃とか、マイナス5℃とか!)
(結論)氷ができる 瞬間!
条件が 揃いました!
夜になって 気温が 0度より 下がった(さむい!)
「放射冷却」で、ガラスが 空気よりも キンキンに 冷たくなった!
そこへ、空気の中の「水のつぶつぶ(水蒸気)」が やってきて、冷たーくなったガラスに くっつきます。
「つめたっ!!」
くっ付いた 瞬間、水のつぶつぶは 0度よりも 冷たいガラスに 触れたので、一気に「氷」に 変身!
これが、ガラスが凍る秘密です。 (この、細かい氷の 結晶を「しも(霜)」とも 呼びますね)
もし、前の日に 雨や雪が降って ガラスに水滴が 残っていたら、それは もっと 簡単に カチカチの氷に なってしまいます。
つまりこの3つの条件を防ぐことが対策方法になるんですね!
まとめ
フロントガラスが凍結しない凍結防止対策方法は次の3つ!
- サンシェードの再利用で手作り凍結防止シート
- 市販の凍結防止シート
- 油膜を除去する
凍結する原因は次の3つ!
- 気温が 0度より 低くなること「氷ができる気温」
- 空気の中に「水」があること「水蒸気」
- ガラスがまわりの空気より つめたくなること「放射冷却」
今回はフロントガラスの凍結にお困りの方に凍結しない方法をご紹介しました。
車のガラスが凍るのは、
「冬の 寒い夜に、車が「放射冷却」で キンキンに 冷たくなって、
空気の中の「水のつぶつぶ」が くっついて 凍っちゃうから」
でした!
今回ご紹介した方法で周りの車が凍結して解氷に時間かけている中で凍結防止シートを外すだけで、すぐに発車出来るストレスフリーな毎日をお手軽にGETしてみてください。
*なお、フロントガラスが凍結した状態で運転席前を少しだけ解氷して路上を走る車を見かけることがあります。朝の時間が取れないこともあるかもしれませんが、そのまま走るのは事故の原因になります。大変危険です絶対にやめましょう!
それでは、今日はこんな感じで終わります。
最後まで見てくれてありがとうございました。




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